ごま塩オヤジの全国探訪記

これまでに出かけたところを振り返ってみました。

2012年10月 出雲神話ゆかりの地(島根県)

古事記の編さん1300年を記念して「神話博しまね」というイベントが11月まで開催されています。
同郷の友人から誘いがあったので、神話博の見物と、ついでに出雲神話ゆかりの神社めぐりをしてみました。

夕方、広島を高速バスで出発して、途中から友人の車に同乗して松江に行き、宿泊。
そして翌日、観光へ。

松江から東へ大橋川を進むと、川を渡る渡し船があって、さらに先には川の中の島に神社があります。ちょっと珍しいですね。

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矢田の渡しその1

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矢田の渡しその2

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塩楯島 手間天神社

そして、まずは揖夜(いや)神社。
出雲風土記にも記載されている古い神社で、祀神はイザナミノミコトです。

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揖夜神社その1

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揖夜神社その2

続いて、黄泉の国への入口へ。
古事記に登場するある黄泉の国への入口です。

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標識

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黄泉比良坂

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入口

奥まで進んでみようかと思ったけど、死者の国から出られなくなってはいけないので、遠慮しました(汗)

次は八重垣神社。
スサノオノミコトが八岐大蛇を退治して稲田姫と結ばれたということで、縁結びの神様です。
鏡の池に硬貨をを浮かべる縁占いが有名で、ここだけたくさんの人が・・・。

そして、境内には縁結びにふさわしいオブジェ?のある境内社が。

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鏡の池(看板のみ)

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山神神社

次は神魂(かもす)神社。
本殿は日本最古の大社造りで国宝です。
ここも縁結びや安産に御利益があるそうです。

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入口

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神魂神社

続いて須我神社。
ここは、スサノオノミコト稲田姫と結ばれて、はじめて宮作りをしたということで「日本最初の御宮」と言われています。

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須我神社

時間がないので、神社めぐりはここまでにして、神話博のメイン会場に向かいます。

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旧大社駅

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出雲大社の門前商店街

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出雲は、ぜんざい発祥の地

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出雲大社その1

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出雲大社その2

神話博を駆け足で見て帰路につき、途中で友人と別れて、JRで広島に帰りました。

出雲神話というのは当時の地方役人?の作り話で、信憑性を出すために、「ここがその地です」と決めていったのではないか、という気がしないでもないけど、そんなことは考えないで、他のゆかりの地も訪れてみたいと思います。
その方が楽しいですからね。

2021年11月 佛通寺の紅葉(広島県)

久しぶりのリアル投稿です。
友人と紅葉が有名なお寺へドライブ。
広島から山陽道を東へ。

お寺周辺の駐車場不足と混雑の対策のため、パーク&ライドの実証実験が行われるというので、利用してみました。
本郷インターを出て、産業団地の広大な駐車場へ。
ここから専用バスが15分間隔で出ています。
バス乗車賃を含めて駐車料金は車1台500円。

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専用シャトルバス

バスは、佛通寺のすぐ近くに到着。
物産などの露店が出ていて、賑わっています。
で、紅葉を見ながら歩いてお寺へ。

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経堂

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境内その1

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境内その2

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鐘楼

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境内その3

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境内その4

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多宝塔

なかなか見事な紅葉です。
が、写真があまり鮮やかでないのは日差しの関係でしょうか?
人も多くて、人が写らないように写真を撮るのも苦労します。

売店(食堂)でうどんをいただいて、帰りのバスに乗車。
広島空港近くの温泉に寄って帰りました。
今月下旬には京都へ行きたいなぁ。

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佛通寺うどん

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スパ獅温

実証実験の方は、500円では採算ベースに乗らない気がするけど、関連イベントを開催するなど、もっとお金を使っていただく工夫をして、本格実施してほしいものです。

2017年7月 東北の旅

三連休を利用して東北旅行。
金曜日、仕事が終わって夜21時の新幹線で広島を出発。
岡山でサンライズに乗り換えて東京へ。

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サンライズ

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個室寝台

朝7時過ぎに東京駅に着いて上野へ移動し、上野駅で友人と合流。
東北新幹線で仙台へ。

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東北新幹線

仙台駅前でレンタカーを借りて、いざ出発。
今日は自分の希望で温泉めぐり。
秋田県の川原毛大湯滝。
上流の川原毛地獄から熱湯が川になって流れてきて、滝になって流れ落ちるところが入浴に適温(夏季のみ)になっています。
観光地で混浴のため水着着用のルール。
滝の真下に行って、直接お湯のシャワーを浴びるのは、ちょっと強すぎて無理だったけど、とってもいい温泉でした。

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熱湯の川

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滝が見えてきた

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川原毛大湯滝

ついでに地獄も見物。

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川原毛地獄

続いて近くの泥湯温泉へ。
2~3軒ある旅館の一つに入りました。
露天風呂は混浴と男女別があって、建物が別になってます。

まずは、混浴の方へ。
更衣室は男女別。
入ると、いい雰囲気の内湯があって、その先に露天風呂です。
露天もいい感じなんだけど、客が多いため撮影は断念。
ちなみに女性客はいませんでした。

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内湯

続いて、いったん服を着て外に出て、男女別の露天風呂へ移動。
硫黄の匂いがする白いお湯。
こちらは客も少なく、ゆっくりできました。

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露天風呂

仙台に戻り、ホテルにチェックインして、繁華街に繰り出して牛タンを。
この厚切りが美味しいですね。
そして、夜の町へ・・・。

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牛タン

翌日は友人の希望で三陸方面へ。
朝7時にホテルを出発。
まずは南三陸町の防災庁舎と復興商店街。
庁舎は復興工事のため、上の階しか見えず。

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防災庁舎

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復興工事

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復興商店街

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ホヤを初賞味

続いて気仙沼の「奇跡の一本杉」へ。
青松白砂の海岸の中で1本だけ残った松。
しかし、枯れてしまったため、モニュメントとして保存されているものですが、後方の痛々しいユースホステルの残骸と相まって、犠牲になられた方々の冥福を祈らずにいられません。

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奇跡の一本杉

岩手県に入り、大船渡の碁石海岸。

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碁石海岸

ここから仙台に引き返し、途中、岩井崎に寄り道。
龍の松は、津波に耐えたんだそうです。

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潮吹岩

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龍の松

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途中、見かけた校舎

松島にも寄り道。
30年ぶりです。
円通院の庭は紅葉が良さそうです。

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五大堂

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瑞巌寺

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円通院その1

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円通院その2

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笹かまぼこ

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ずんだシェイク

仙台に到着し、レンタカーを返却して、夕食は寿司屋へ。

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寿司

19時の新幹線で東京へ。
翌日は名古屋で途中下車して、入院している知人のお見舞いに行き、広島に帰りました。
久しぶりに濃い旅行でした。

寿司

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名古屋駅

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スガキヤ

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お気に入りの幕の内弁当

 

2011年11月 弓削島(愛媛県)

今日は暖かくなるという予報だったので、またまたサイクリング。
弓削島に橋が架かって、まわりの3つの島がつながったとニュースで見たので、これは走らなきゃね、と計画しました。

車にクロスバイクを積んで尾道の駅前桟橋へ行き、ここから自転車でまずは渡船で向島へ。
しまなみ海道を走って因島へ。
土生(はぶ)港からフェリーで生名島へ。

因島と生名島の間は、ちょうど尾道向島の間みたいに、すぐ目の前なんですよね。
ここに橋を架けたら便利だと思うけど、県を跨ぐし、なかなか難しいのかな。

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生名島・立石港

さて、ここからの未知の領域で、今回の目的。
生名島の東海岸を南へ走り、生名橋を渡って佐島へ。
そして、すぐの弓削大橋を渡って弓削島へ。

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生名島観光案内

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生名橋は1.5車線

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弓削大橋をバックに

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弓削大橋は2車線

弓削島を一周することも考えていたけど、次の予定もあるので、同じルートで尾道まで戻りました。

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立石港から因島を見る

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フェリー

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因島の造船所

このあたりの島は、しまなみ海道が開通するまでは、それぞれ隣の島や、尾道今治といった都市とは航路で結ばれていたわけですが、島々の中でも因島の土生港は、このあたりの島では大きな町なので、中継ポイントみたいになっていたと思います。まさにハブ港ですね(笑)。
今はほとんどその面影はないけど。

で、尾道からは車で次の目的地の三原へ。
三原駅の新幹線ホームで、来年3月に引退する100系新幹線を撮影して広島に帰りました。

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100系新幹線

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のぞみ待避

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発車後

 

2015年8月 九州石橋めぐり②(大分県)

院内町には75もの石橋があって、日本一の数らしいです。
調べてみたところ、江戸時代の終わりから昭和にかけて造られたそうで、川が急で、木橋だと流されてしまうから石橋が求められたらしいです。

で、院内までは車で行って、自転車で石橋を回ることにしました。
熊本を朝7時に出発して、阿蘇・くじゅうを通ります。

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高原の風景

途中、筌ノ口(うけのくち)温泉に寄りました。
日帰り入浴のできる旅館の隣に公衆浴場があって、今回は露天風呂のある旅館の方へ。
内湯と露天があって、それぞれは離れているので、まずは露天へ。
庭に出て、歩道を歩いていった先のお風呂に入りました。
客が誰もいないので、広いお風呂でゆっくりして、さて次は内湯に入ろうかと建物の方に歩いて行くと、歩道の分岐の標識を見てびっくり。
間違えて女性用に入っていたことに気づきました(汗)
他に誰も来なくてよかったです。

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露天風呂

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標識

内湯はシンプルな造りなんだけど、いい雰囲気でした。
析出物も多くて、成分濃いそうなお湯です。
露天も内湯も満足です。

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内風呂

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析出物

さて、院内に着いて道の駅に駐車して、自転車でスタート。
ガイドマップを片手に、まずは国道387号を南へ走って富士見橋。
石橋への入口には標識があるので、助かります。
この橋から豊後富士(由布岳)が見えるらしいけど、残念ながら見えませんでした。

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富士見橋

続いて、鷹岩橋、飯塚橋と見物し、分寺橋へ。
この橋は3連アーチで、昭和の完成だそうです。

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鷹岩橋

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分寺橋

来た道を戻って、今度は県道27号を西へ。 
この道沿いには石橋が多数あるので、一部の小さい橋には寄らずに通過。
中島橋と西光寺橋はガイドマップに解説があったので見物しました。

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中島橋

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景平橋

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記念橋

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西光寺橋

国道まで戻って、スタート地点の道の駅のすぐ前にある荒瀬橋へ。
二連アーチで、高さは町内一だそうです。
橋を眺める展望台もありました。

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荒瀬橋

今度は国道387号を北へ。
御沓橋は、大正時代の架設で、町内で一番長い橋だそうです。
美しい橋です。

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御沓橋

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記念撮影

ここまで2時間ちょっと走りました。
まだ石橋はあるんだけど、暑いので、これくらいで終了にして、道の駅に戻りました。
帰りはせっかくなので、宇佐神宮に寄り道しました。
ついでに途中の鳥居橋も見物。

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鳥居橋

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旧 宇佐参宮線蒸気機関車

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宇佐神宮

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神輿発祥の地

夕方、熊本に帰着しました。
石橋の耐用年数は、コンクリート橋よりもはるかに長いらしいですね。
大したものです。

2015年5月 九州石橋めぐり①(熊本県)

通潤橋は全国的に有名ですが、その付近には他にも多くの石橋があるようです。
自転車で石橋めぐりをしてみようと思い、計画してみました。
が、熊本市内の自宅から行くには少し遠いので、途中の道の駅(佐俣の湯)までは車で行って、そこから自転車で・・・(汗)

さっそく標識が見えてきました。
馬門橋。
1827年完成で、このありの石橋では古い方だそうです。
趣がありますね。

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標識

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馬門橋

次に、国道を離れて北に向かい、西の鶴橋を探したけど場所がわからず。
これがそれ?

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標識

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これ?

続いて、白岩橋はすぐわかったけど、用水路に架けられた人専用の小さな石橋でした。

下用来橋というのもあるらしいんだけど、これも場所がわからず。

国道に戻り、脇道に入って、次は石橋じゃないけれども、有名な内大臣橋を見学。
この橋は、川面からの高さが88mもあって、橋から川を見下ろすと恐いです。

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内大臣橋から川を見る

そして、目的地の通潤橋に到着。
1854年完成の重要文化財で、今でも農業用水に使われているそうです。。
意外に大きくて、しかも緻密に造られているという印象です。
橋の上にも上がれました。
通水開始時間までかなり待ち時間があったので、通水は次の機会にして、引き返しました。

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通潤橋その1

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通潤橋その2

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通潤橋その3

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通潤橋その4

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通潤橋をバックに

ここからは引き返します。
下り坂を一気に下りて、霊台橋へ。
国道に並行して架かっています。
単一アーチの石橋としては日本一の大きさらしく、とても立派です。
この橋も国の重要文化財だそうです。

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霊台橋その1

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霊台橋その2

最後に大窪橋へ。
1849年の架橋。
規模はそんなに大きくないけど、貫禄のある橋でした。

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大窪橋その1

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大窪橋その2

佐俣の湯で汗を流して帰りました。

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露天風呂

帰って調べてみると、通潤橋の次の通水は3ヶ月後だって。
近くの五老ヶ滝でも見物しながら待っていればよかったと後悔・・・。

それはそれとして、九州にはここ以外にも石橋が集中してる場所があるようなので、また回ってみたいと思います。

2015年9月 長瀞(埼玉県)

東京滞在中、友人と初めての長瀞へ。
秩父鉄道に乗るのも初めて。

まずは船下りを体験。
水量の関係か、キャーキャーいうようなスリルは無かったです。
まあ、ここは、元々急流下りを楽しむコースではなくて、緩い流れと、岩とかを楽しむコースなんですね。
秋の紅葉の季節はきれいだと思います。

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船下り

続いて、岩畳から岩だたみ通りを歩いて、蕎麦を食べて、ロープウェイで宝登山へ。
石段を上がって宝登山神社奥宮に参拝。

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岩畳にて

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蕎麦

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宝登山神社奥宮

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宝登山から

下山して、駅への帰りに、有名だという天然氷を食べました。炎天下、1時間並びましたが、おいしくて、おかわりをしちゃいました(汗)

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氷その1(アップ)

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氷その2(アップ)

東京方面の人は長瀞っていう地名は普通に知っているのかもしれないけど、西日本の人間はまず知らないですよね。
事前によく調べていなかったので、そんな大した観光地じゃないのに何故こんなに人が多いのだろうと思ったけど、帰って調べると、岩畳って「地球の窓」とも言われる貴重な地形なんですね。
そんなことだったら、もっと観察すればよかったと思っても後の祭り。
やっぱり調べて行かないと損しますね。