金曜日、仕事が終わってから、車に折り畳み自転車を積んで鹿児島へ移動して宿泊。
翌日は、まずは霧島へ。
霧島神宮を参拝して温泉2カ所。
まずは、さくらさくら温泉。
泥湯が有名で、泥パックができます。
露天風呂の脇に泥が置いてあり、自由に使えるようになっています。
ですが、お風呂のお湯自体は、別府・明礬の某有名泥湯温泉施設ほどではありません。
泥は、源泉の池の底からすくって持って来ているらしいです。
泥を洗い流した後は、心なしか肌がスベスベ。
どういう効果なんでしょ?
続いて、大きな温泉ホテルが点在している温泉街にある公衆浴場へ。
このあたり一面に、ゆで玉子の匂いが漂っているし、あちこちから湯気も上がっていて、温泉に来たなぁって実感できるところです。
お湯はうっすら白く、ゆで玉子の匂い。
温泉ガイド雑誌のクーポン見せたら、温泉玉子のサービスがありました。
鹿児島に移動して、自転車を担いでフェリーで桜島へ。
自転車で桜島を一周しようと思い、自転車を組み立てて、空気を入れようと思ったら、タイヤのバルブが壊れてて、空気が全部抜けてしまった(泣)
桜島一周はあきらめて、鹿児島に戻って温泉めぐりに変更。
まず、吹上温泉の、湖畔の旅館のお風呂に入りました。
日本秘湯を守る会会員の宿だそうです。
湖畔と言っても、湖というより池ですが。
受付でお金を払い、湖畔の遊歩道を進むと、男女別の内湯と家族湯があって、さらに進むと男女別の露天風呂。
雰囲気はいいけど、虫がいて、何カ所も咬まれました(泣)
最後は日置市の宮田石温泉。
狭い道路を山の中に入ったところにあって、別棟には食事処などもあります。
川のそばで、露天風呂から川が眺められて、いい場所です。
少しヌルヌルしたお湯でした。
今日の温泉で88カ所に指定されている温泉は1カ所だけだったけど、リフレッシュして熊本に帰りました。