友人と島根県に温泉ドライブ。
広島を8時に出発。
まずは三瓶温泉の源泉、湯本旅館へ。
日帰り入浴は予約が必要とのことなので、途中で「11時に行きます」と電話を入れました。
温泉は、普通のお風呂と岩風呂があって、さすがに源泉というだけあって茶褐色が濃いです。
さて、次の温泉に向けて車を走らせていると、道路脇に怪しいのれんを発見。
車を停めて、入ってみると、子供用のプールに温泉が掛け流し。
説明を読むと、これは「ふうりんの湯」という名前で、地域おこしの実験として遊び場を作ったとのこと。
誰もいないし、せっかくなので入浴しちゃいました。
次は、公衆浴場の「鶴の湯」へ。
続いて公衆浴場の「亀の湯」へ。
鶴と亀は、どっちがありがたいのでしょう?
外観
昼食は、おしゃれなカフェ的なお店でランチ。
帰りは出雲湯村温泉の河原の露天風呂に寄ってみました。
川の中の、自然に温泉が湧いている場所に、岩で囲って湯船が作ってあります。
もちろん無人・無料。
前に来た時は、雨で川が増水して、川の中の湯船は水没していたため、仕方なく水没していない昔の湯船に入りましたが、入ったとたんに泥が舞い上がり、ひどい目に遭いました。
今回リベンジです。
川底から湯が湧いているところは少し熱いので、適温の場所に座って。
自然と一体になれます。
ちょっと苔の塊が浮いてますが、そんなものはかき出せばいいのです。
本当に自然そのままのいい温泉です。
満足して、「おろちループ」を通って広島に帰りました。