瀬戸内海、上蒲刈島にある山。
初めて登ってみました。
七つの国が見渡せることから名前がついたそうです。
高い山ならともかく、この標高の山で7つとはすごいかも。
備後、安芸、周防、長門、讃岐、伊予、豊後。
長門なんて、本当に見えるのでしょうか?
安芸灘大橋で下蒲刈島へ。
続いて蒲刈大橋を渡って上蒲刈島へ。
ウォーキングセンターに駐車して往復します。
いきなり階段の急登。
少し登ると西泊公園展望台で、観音菩薩があって、海がよく見えます。
階段を上がった5合目の西楽寺の先に展望のいい場所があったので少し休憩。
ここからは山道だけど、やっぱり急。
ぐんぐん登って、7合目からやっと緩やかな快適な道になって、ほどなく山頂に到着。
立派な展望台があって、天気は今ひとつでけど遠くに四国の山並みが見えました。
午後から雨の予報なので、急いで来た道を下山。
もうすぐ駐車場というところで、ポツリポツリ降り出しました。