青春18きっぷで鹿児島まで往復しました。
熊本を朝6時に出発して、まずは肥薩線で人吉に向かいます。
40系1両の列車は乗客もまばらです。



人吉駅での乗り換えに1時間以上の時間があるので、市内を散策。
鍛冶屋町通りを歩いてみます。
鍛冶屋が2軒残っていたけど、昔の雰囲気はない感じでした。


味噌・醤油を作っているところもあって、匂いがすごい。


続いて、球磨川を渡って人吉城址へ。
川ではカヌーが20艘くらい出ていて練習をしていました。

城は、規模も大きく、なかなか立派な石垣が残っています。
観光客っぽい人はおらず、ポケモンGOをやってる人が10人ほど集まっていました。




人吉からは吉松行きの「いさぶろう」に乗車。
人吉からの車窓は、ループ線やスイッチバック、日本三大車窓とあって楽しいですね。
勾配続きで、運転は大変だと思うけど。


日本三大車窓は、今日は視界が良くて桜島も見えてました。
スマホ写真じゃよくわからないけど。

吉松から鹿児島へは普通は肥薩線だけど、今回は吉都線に初乗車します。

吉松駅の駅弁は、昔ながらの幕の内で好きなんですよね。
(ちなみに名古屋駅の「こだま弁当」も好きです。)
ホームでの立ち売りも健在です。
駅弁の立ち売りが残っているのは、九州ではここ吉松と人吉と、あとは折尾くらいかな。全国的にはどうなんでしょ?
乗換時間に待合室で弁当をいただきました。


吉都線の右手の車窓からは、ほぼずっと霧島連山が見えてました。



「我が胸の燃える思いに比べれば煙は薄し桜島山」という歌が頭に浮かびました。
鹿児島では、駅周辺をブラブラして、肥薩おれんじ鉄道で熊本に戻ります。
この路線は、まだ国鉄だった時代に、青春18キップで広島から鹿児島に行った時に乗って以来だから、ずいぶん久しぶりになります。
「おれんじ食堂」にも乗ってみたかったけど、これは一人で乗るのは寂しいので、またの機会に。
全線電化区間だけど、経費節減のためか、おれんじ鉄道はディーゼルカーで運行しています。
架線などの電気施設の維持はJR貨物の担当になっているのかな。
車内は、客はボックスに1人ずつくらいなので、経営的には厳しそうです。

所々で海沿いを走るので景色がいいです。


のんびり鹿児島に行くには、肥薩線回りも好きだけど、こっちも捨てがたいですね。
