ごま塩オヤジの全国探訪記

これまでに出かけたところを振り返ってみました。

2016年8月 南九州ローカル線の旅

青春18きっぷで鹿児島まで往復しました。
熊本を朝6時に出発して、まずは肥薩線で人吉に向かいます。
40系1両の列車は乗客もまばらです。

車内

車窓からの球磨川その1

車窓からの球磨川その2

人吉駅での乗り換えに1時間以上の時間があるので、市内を散策。
鍛冶屋町通りを歩いてみます。
鍛冶屋が2軒残っていたけど、昔の雰囲気はない感じでした。

鍛冶屋町の案内板

町並み

味噌・醤油を作っているところもあって、匂いがすごい。

蔵めぐりその1

蔵めぐりその2

続いて、球磨川を渡って人吉城址へ。
川ではカヌーが20艘くらい出ていて練習をしていました。

カヌー

城は、規模も大きく、なかなか立派な石垣が残っています。
観光客っぽい人はおらず、ポケモンGOをやってる人が10人ほど集まっていました。

石垣その1

石垣その2

堀合門

人吉市街の眺め

人吉からは吉松行きの「いさぶろう」に乗車。
人吉からの車窓は、ループ線スイッチバック日本三大車窓とあって楽しいですね。
勾配続きで、運転は大変だと思うけど。

大畑駅

車窓から見下ろす大畑駅

日本三大車窓は、今日は視界が良くて桜島も見えてました。
スマホ写真じゃよくわからないけど。

日本三大車窓

吉松から鹿児島へは普通は肥薩線だけど、今回は吉都線に初乗車します。

吉松駅

吉松駅の駅弁は、昔ながらの幕の内で好きなんですよね。
(ちなみに名古屋駅の「こだま弁当」も好きです。)

ホームでの立ち売りも健在です。
駅弁の立ち売りが残っているのは、九州ではここ吉松と人吉と、あとは折尾くらいかな。全国的にはどうなんでしょ?

乗換時間に待合室で弁当をいただきました。

駅弁

吉松駅のC55

吉都線の右手の車窓からは、ほぼずっと霧島連山が見えてました。

霧島連山

対向列車

都城からは日豊線で鹿児島へ。

車窓からの桜島

「我が胸の燃える思いに比べれば煙は薄し桜島山」という歌が頭に浮かびました。

鹿児島では、駅周辺をブラブラして、肥薩おれんじ鉄道で熊本に戻ります。
この路線は、まだ国鉄だった時代に、青春18キップで広島から鹿児島に行った時に乗って以来だから、ずいぶん久しぶりになります。
「おれんじ食堂」にも乗ってみたかったけど、これは一人で乗るのは寂しいので、またの機会に。

全線電化区間だけど、経費節減のためか、おれんじ鉄道はディーゼルカーで運行しています。
架線などの電気施設の維持はJR貨物の担当になっているのかな。
車内は、客はボックスに1人ずつくらいなので、経営的には厳しそうです。

車両

所々で海沿いを走るので景色がいいです。

車窓からの夕日

沖には甑島

のんびり鹿児島に行くには、肥薩線回りも好きだけど、こっちも捨てがたいですね。

桜島灰干し弁当