冬は日当たりがよくて、展望もいい山がいいですね。
ということで、浜名湖が見えるという神石山に登ってきました。
標高324mの低山です。
名古屋駅を早朝6時に出発し、JR二川駅で下車。
標識に従って、目の前の山を目指していきます。
整備されていて歩きやすい道です。
松明峠からは、右に浜名湖、左に豊橋市街が見えます。
しかし、峠というのは普通は山と山の間の低い所だと思うんだけど、ここは小高い山の上が峠。
ここからは、アップダウンを繰り返しながら明るい尾根道を歩きます。
トレイルランの人が何人か走ったり歩いたりしてました。
やがて、神石山の山頂に到着。
浜名湖の奥(北)の方が見えます。
ここからは、JR新所原駅に向かって梅田登山道を下山。
新所原駅には、うなぎ屋さんが営業していて、うなぎ丼とうなぎうどん、うなぎ弁当を売っています。
せっかくなので、うなぎうどんのうなぎハーフサイズ(予算の都合)を食べて、名古屋には14時に帰りました。