幕張に出張したついでに行ってみました。
タワーとか高層ビルの展望台とか大好きなんですよね(汗)
リストは作ってないけど、全国結構行ってるかも(笑)
今は無き新潟のレインボータワーとかにも行ってます。
で、ポートタワーは京葉線の千葉みなと駅から海岸方面に歩いて15分ほど。
広々とした芝生のある公園の一角にあります。
展望台からは360度の眺望。
海や港や街が見えるのがいいですね。
条件が良ければ富士山やアクアラインが見えるらしいけど、残念ながら今日は見えませんでした。
神楽と言えば、九周の高千穂や島根県の石見神楽が有名だけど、広島県の安芸髙田市の周辺も盛んなところで、市内には20もの神楽団があるそうです。
神楽というと、神社の祭りで境内でやってるイメージだけど、ここには常設の専用ステージが2つあって、毎週楽しめます。
そして、温泉街を再現した旅館や食堂、土産物屋の並ぶ通りと、入浴施設が併設されています。
ということで、友人とドライブがてら行ってきました。
まずは食事。
そして、神楽ドームで、「戻り橋」と「伊吹山」の神楽2本を観賞。
神楽のストーリーって、八岐大蛇くらいしか覚えてないけど、他の演目もおもしろいですね。
また、激しいターンや、素早い変身シーンなど、迫力ありました。
てか、ここまで合わせるには練習が大変だと思いました。
最後にお風呂。
露天風呂や休憩コーナーでゆっくり。
神楽がおもしろかったから、色々勉強してみようかな。
半日、いい時間が過ごせました。
名古屋からの百名山登山シリーズ。
地図を見ると、瑞籬山から近いんですね。
百名山の選定って、結構偏っているような気がします。
前夜20時に車で出発。
1時半に大弛峠の登山口駐車場に到着して車中泊。
標高が高いせいか寒かった。
翌朝、軽く朝食をとって出発。
今日は単純往復。
天気が良く、展望も良さそう。
少し登ったあたりから、木の間から富士山が見えました。
登ったり下ったりを繰り返して、登りが続いた先はハイマツ帯で、一気に展望が開けて、賽の河原に到着。
ここからは、岩がゴロゴロしたところを、手を使いながら歩いて山頂へ到着。
八ヶ岳、南アルプス、富士山と、すごい展望です。
すぐ下には、金峰山小屋も見えました。
少し先に、岩の山が見えるのが瑞牆山かな。
山頂には大きな岩がそびえてて、若者が登ろうとしてたけど、あきらめたみたい。
来た道を引き返し、振り返ると、山はがガスかかり始めていました。
いいタイミングで頂上に立てて良かったです。
しかし、ガスって、ホントに運なんですよね。
同じ「晴れ時々曇り」の天気予報の日でも、ガスが朝に出たり、昼に出たり、夕方に出たり。
また、この山だけ出たり、隣の山だけ出たりと、全く予測がつきません。
朝日岳の登り返しがちょっと疲れたけど、いい山でした。
往復5時間ほどで駐車場に戻り、温泉に寄って帰りました。
久しぶりの長距離で、宇土半島の先端の三角まで往復するコース。
朝7時半に熊本市内の自宅を出発し、行きは松橋から南岸を、帰りは宇土まで北岸を走ります。
3時間弱で三角駅に到着。
今日のコースはほぼ平坦な道なんだけど、天草五橋入口付近にちょっと登りがありました。
世界遺産に決まった三角西港は、ちらほら観光客も。立派な石造りの埠頭が残っています。
有明海には、海苔の養殖なのか、たくさんの棒が並んで立ててありました。
干潟の中に、海に向かってまっすぐ延びている道があったので、ちょっと走ってみました。
満潮時は水没してしまいそうな道です。
こういう、おもしろそうな道を見つけたら、すぐ走って行けるのは自転車のいいところですね。
ここまで順調に走って宇土駅のすぐ手前まで来たころで、何とタイヤがパンク(泣)
パンクって、忘れた時に起こるんですよね。
パンク修理キットは持ってき
たけど、駅のそばだし、ここで修理するのは面倒なので、
帰ってから修理することとして、自転車を駅に置いて、JRで一旦帰宅しました。
そして車で宇土駅まで自転車を取りに来て、ついでに車で天草に渡って、洞窟風呂が有名な弓ヶ浜温泉へ。
内湯の先を進むと、奥に洞窟風呂の入口。
洞窟を進んで行くと、最奥部は何人か座って入浴できる広さがありました。
そして、この温泉はとにかく析出物がすごいです。
自分のお気に入りの鹿児島県のTM牧場温泉に匹敵するくらい。
で、洞窟風呂って、温泉的にはどういう効果があるのでしょうか?
日曜日、一人ぶらりドライブ&サイクリングをしてきました。
目的は、昨年開通した「おろちループ」。
「おろちループ」は標高差105mで、日本最大の二重ループだそうです。
これまでは、カーブが続く狭い道で通りにくかったんですよね。
鉄道はスイッチバック+遠回りで登っていく区間です。
出雲横田駅に車を置いて、折りたたみ自転車を担いでJR木次線に乗車し、三井野原駅で下車。
三井野原駅は、JR西日本で最も標高の高い駅です。
そこから、自転車で「おろちループ」を一気に駆け下りました。
道路の勾配はきつくないので、ブレーキをかけなくても大丈夫だったけど、景色もいいし、一気に下りるのはもったいなかったかも。
途中の出雲坂根駅で休憩がてら天命水を飲んでいると、ちょうど列車が入ってきました。
車を置いている出雲横田駅を通過して次の亀嵩駅まで走って蕎麦を食べてから、出雲横田駅に戻って、車で広島へ帰りました。
秋の日の小さな旅はここまで。
季節は、もう、晩秋になるんでしょうか。
でも、このところ、紅葉が色づく時期は、30年前に比べると2週間も遅くなっているのだそうです。
桜の開花も年々早まっているし、温暖化の影響なんでしょうかね。
そのうち、季節が夏と冬だけになってしまいそうな気がします。
古文の教科書に、「春すぎて 夏きたるらし 白妙の 衣ほしたり 天の香具山」という和歌がありました。
万葉集にも詠まれている、歴史ある大和三山。
頂上とか一体どうなっているのか気になりますよね。
イベントで大阪に行くついでがあったので、訪ねてみることにしました。
熊本駅を朝8時の新幹線で新大阪へ。
午後、近鉄の大和八木駅をスタートして、三山を巡って橿原神宮前駅まで歩いてみました。
大和八木駅から東へ約1キロ歩くと耳成山の登山口。
登山道には特段の仕掛けはなく、普通の里山な感じ。
中腹に神社がありましたが、頂上には特段のすごいものはなく、しかも展望はほとんどなく、ちょっと期待外れな感じでした。
下山して南へ。
広い藤原京跡を横切って進みます。
ここは平城京の一つ前の都。
三山の中央に位置していて、三山がほぼ等距離に見渡せます。
藤原京跡を過ぎてから東へ進み、香久山へ。
この山は、丘みたいななだらかな形で、三山の中では一番山らしくない山です。
少し急な山道を登ると、あっという間に山頂に到着。
山頂近くに神社があって、少しだけ展望がありました。
下山して西へ。
藤原京朱雀大路跡の前を通って、近鉄の線路を渡ると、畝傍山の麓に神武天皇陵があります。
さすがに初代天皇の墓だけあって、立派な参道?が続いています。
畝傍山の山腹をぐるっと左に回って、次は安寧天皇陵へ。
三代目の天皇ですね。
ジンム、スイゼイ、アンネイ、イトク、コウショウ、コウアン、コウレイ、コウゲン、カイカ、スジン、スイニン、ケイコウ、セイム、チュウアイ・・・でしたっけ。
ここまでは覚えてます(笑)
さて、最後の山へは、麓の畝火山口神社から登ります。
畝傍山は三山でもっとも高いけど、それでも標高199m。
金剛山方面かな、少し展望がありました。
橿原神宮の裏に下山。
参拝して、橿原神宮前駅から電車に乗りました。
三山だけでなく、途中に史跡など色々巡ることができて、なかなか楽しい山旅でした。
名古屋に来てそろそろ3ヶ月。
そろそろ地理がだいぶわかってきたけど、インパクトが強いのは食文化ですかね。
シロノワールは先月体験したので、今回はモーニングサービスを体験してみました。
モーニング発祥の地は諸説あるらしいけど、文献があるのは広島の「ブラジル」という喫茶店が最初だそうです。
モーニングは、普通は飲み物とは別のメニューで、飲み物+パン+etcがセットされたメニューだと思うんだけど、名古屋では飲み物を注文すると追加料金なしでパン+etcがつくという、まさしくサービスな店がほとんどだそうです。
ということで、5時半に名古屋を車で出発して激戦区の一宮へ。
ネットで調べて、まず6時半オープンの店へ。
続いて、7時にオープンの店へ。
さらに7時半にオープンの店。
他にも店を調べてきたんだけど、そろそろ飽きてきたので今日はここまでにします。
名古屋市内には、パン食べ放題の店もあるようなので、また体験してみたいと思います。